
こんな悩みがあるなら、この記事はとても役に立ちます!
この記事を読んでわかることは、以下の通りです。
この記事を読んで分かること
- いつも時間がないと言い訳している社会人の5つの特徴がわかります
- 実際に私が実践している時間の作り方がわかります (週50時間以上時間を作ります)
この記事を書いている私は、激務といわれている業界で働いているサラリーマンです。
激務の中でもどうしたら時間が作れるのか試行錯誤した結果、現在では平日約5時間、休日約12時間 (合計約50時間) の時間を作ることができるようになりました。
その空いた時間を使って、勉強をしたり、ブログを書いたりしています。
この記事では、いつも時間がないと言い訳している社会人の特徴を5つと、そのような方に向けて「時間の作り方」を紹介したいと思います。
今すぐ時間を作りたいと思う方は、ぜひこの記事を参考に今日から時間を作ってみてください!
【目次】
【いくつ当てはまる?】いつも時間がないと言い訳している社会人の5つ特徴
結論、いつも時間がないと言い訳している社会人の方は、以下の特徴があります。
いつも時間がないと言い訳している社会人の5つの特徴
- 早起きしない
- 現状の時間の使い方を把握していない
- 今日やることが明確ではない
- やるべきことを後回しにする
- 仕事を止める時間を決めていない
これらの特徴にあなたはいくつ当てはまりますか?
1つでも当てはまれば、まだまだ時間を作る余地があります。
1つずつ解説していくので、自分が当てはまっていないか現状と比較してみてください!
時間がない社会人の特徴①:早起きしない
まず1つめの特徴として「早起きしない」ことが挙げられます。
毎朝ギリギリの時間までベッドでゴロゴロして、「そろそろ準備しなきゃ・・・」っていう毎日を過ごしていませんか?
理想の睡眠時間は7~8時間と言われていますが、必要以上に寝たり、ゴロゴロしたりしていたら時間を作ることはできません。(参考URL)
私も時間がないと思っていた時期がありますが、やっぱり早起きではなかったです。また、周囲の人も時間がなさそうな人は総じて早起きじゃないことが多いです。
時間がない社会人の特徴②:現状の時間の使い方を把握していない
2つ目の特徴として、「現状の時間の使い方を把握していない」ということが挙げられます。
現状の時間をどう使っているのか把握していないから、今の時間の使い方をイメージすることができません。
また、現状の時間の使い方が把握できないので、どこで無駄な時間を使っているのか、どこが改善できるところなのか分からないことが多いです。
そういう人に限って、時間がないと言ってるのに、客観的に見ると「その時間無駄じゃない?」って思う時間があったりします。
もしあなたが時間がないと思う場合、現状の時間の使い方を全て把握できていないのではないでしょうか。
時間がない社会人の特徴③:今日やることが明確ではない
3つ目の特徴として、「今日やることが明確ではない」ということが挙げられます。
やることが明確でないので、行動を起こすための原動力が生まれづらく、時間を無駄に過ごしてしまいます。
具体的には、以下の通りです。
今日やることが明確ではない人の具体例
- やることが明確ではないので、空いた時間をだらだら過ごしてしまう
- やることが明確ではないので、本来は必要のないことに対して時間を使ってしまう
今日やることが明確でないと、仮に時間が作れたとしても、やることが分からずに時間を無駄にしてしまうことが多いです。
時間がない社会人の特徴④:やるべきことを後回しにする
4つ目の特徴として、「やるべきことを後回しにする」ということが挙げられます。
やるべきことがあるのに、「まだ時間があるからあとででいいや」と後回しにしてしまう理由は、今それに取り組まずに別のことに時間を使いたいからです。
やるべきことの優先度をつけて、意図的に後回しにする場合は問題ありません。
しかし時間がない人の場合は、優先度は関係なく「めんどくさい」や「今じゃなくていいや」という理由でやるべきことを後回しにします。
その結果、やるべきことがずっと頭の中に残った状態で、じわじわストレスを感じながら時間を過ごしてしまい、時間を有効に活用することができなくなります。
時間がない社会人の特徴⑤:仕事を止める時間を決めていない
5つ目の特徴として、「仕事を止める時間を決めていない」ということが挙げられます。
仕事を辞める時間を決めていないと、たくさんの仕事に追われてしまい、いつまでも仕事を終えることができないという経験もあるのではないでしょうか。
時間がない人は、仕事を止める時間を決めていないので、遅い時間まで仕事をしていたり、連日同じ作業に時間を割いて時間を無駄にします。
仕事の量や作業時間を自分でコントロールできなければ、時間を作れず疲弊してしまい、さらに時間が作れないという負のループにハマってしまいます。
時間がない社会人向けの時間の作り方を紹介
ここまでで時間がない社会人の特徴を説明してきましたが、じゃあどうすれば時間が作れるのか、ということについて説明していきます。
時間がない社会人向けの時間の作り方は、以下の3つです。
時間がない社会人向けの時間の作り方3つ
- 早起きする
- 現状の時間の使い方を知る
- 1日にやることを明確にする
1つずつ時間の作り方について解説しています。
【実証済み】時間の作り方①:早起きする
まず1つ目の時間の作り方は、「早起きをする」です。
「やれと言われて早起きできたら苦労しないよ!」と思うと思いますが、早起きのメリットを知ったら早起きしたくなるはずです。
仮にあなたがいつもより「2時間」早く起きたとしましょう。
2時間早起きした場合の例
- 2時間 × 30日(1ヶ月) × 12ヶ月(1年) = 720時間
- 720時間 × 24時間(1日) = 30日 ≒ 1ヶ月
仮にあなたが毎日2時間今よりも早く起きるのを年間続けた場合、30日分の時間が作れます。
つまり、あなたの1年は12ヶ月+1ヶ月分長くなるということです。
大事なことなのでもう一度言います。
毎日2時間早く起きれば、あなたの1年は13ヶ月になるということです!

ということは、すでに早起きを実践している人たちは、あなたよりも1ヶ月分1年が長いので、成長スピードが早いのも納得できませんか?
毎日早起きすることで、今よりも1ヶ月分1年を長くすることも可能なので、ぜひ早起きを実践してみてください。
【実証済み】時間の作り方②:現状の時間の使い方を知る
2つ目の時間の作り方は、「現状の時間の使い方を知る」です。
まずは自分がどのように時間を使っているのか、グラフに表してみましょう。
例えば、以下のように円グラフで自分のスケジュールを可視化してください。(下の画像は私の実際の平日のスケジュールです)
グラフの内容は、すでに私に最適化されたスケジュールですが、初めて円グラフでスケジュールを可視化した際は、あなたの無駄な時間を把握することができるようになります。
無駄な時間がわかれば、その時間を有効に活用できるように改善するステップに進むことができます。
具体的なグラフの作り方については、以下の記事を参考に作成してみてください。
【実証済み】時間の作り方③:1日にやることを明確にする
最後の時間の作り方は、「1日にやることを明確にする」ことです。
今日1日のやることが明確になれば、それを終わらせるために何をしなければいけないのか考えるようになります。
考えるようになれば、惰性でだらだらと時間を過ごすことが必然的になくなります。
私の場合は、毎日のやることをTwitterに毎朝投稿しています。
おはようございます😌#今日の積み上げ
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✅ ブログ1記事
✅ リベ大3個今日も天気が良さそうですね!外は朝からヒンヤリで気持ちが良いですよー🏃♂️
みなさんも今日も一日楽しんでくださいね!🐨☀️#朝活 #おは戦30317ms #勉強 #ブログ書け
— tomoyamizobe (@tomoyamizobe) March 16, 2021
私は毎朝やるべきことをツイートして、仕事の隙間時間を有効活用しながらやるべきことを毎日達成しています。
ツイートすることで自分へのプレッシャー働くので、ぜひ試してみてください!
まとめ:いつも時間がないと言い訳している社会人の5つ特徴・時間の作り方
最後に、いつも時間がないと言い訳している社会人の5つの特徴と、時間の作り方をまとめます。
いつも時間がないと言い訳している社会人1の5つの特徴
- 早起きしない
- 現状の時間の使い方を把握していない
- 今日やることが明確ではない
- やるべきことを後回しにする
- 仕事を止める時間を決めていない
時間がない社会人向けの時間の作り方3つ
- 早起きする
- 現状の時間の使い方を知る
- 1日にやることを明確にする
初めは時間を作るのが大変かもしれません。
でも時間を作ることに慣れれば、毎日を充実して過ごして、自分の好きなことができるようになるので、ぜひ挑戦してみてください!