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本記事の内容
- Audibleを使って目と耳で効率よく時短学習する方法を解説します
- Audibleの活用方法が分かります
筆者の情報
この記事を書いている私は、FIRE達成に向けて、労働収入を増やしたり、副業で事業収入を得たり、投資で配当収入を得たりしています。私は普段会社員として働いているので、隙間時間があれば毎日音声学習で勉強しています。
この記事では、Audibleを使って目と耳で効率よく時短学習する方法を共有します。
Audibleなどの音声学習に興味のある方や、Audibleを使って効率よく音声学習したいと言う方は、この記事を参考にしてみてください!
【目次】
【音声学習のススメ】Audibleを使って目と耳で効率よく時短学習する方法
Audibleとは、40万冊以上の本をオーディオブックとして音声で聞くことができるサービスです。
最近様々なメディアで音声学習が話題ですが、音声学習にはたくさんのメリットがあります。
私も実践しているオーディオブックのAudibleを使って、効率よく時短する方法を紹介します。
【結論】本と同タイトルのAudibleで、目と耳から効率的に勉強する
Audibleを使って目と耳から効率的に時短学習する方法としては、「本と同タイトルのAudibleを使って読書する」ということです。
つまりAudibleで同じ本のオーディオブックを聞きながら、手元にある本も同じスピードで読み進めるということです。
「メラビアンの法則」では、人は視覚から55%、聴覚から38%、言語情報から7%の情報を取得すると言われています。
Audibleと本で同じ本を同時に読むことで、視覚も聴覚も言語情報も全ての感覚を使って読書をすることが可能になります。
この同じタイトルのAudibleと本を使って読書すると言う方法のメリットとデメリットについて、紹介したいと思います。(正直メリットの方がめちゃくちゃ大きいと実感しています)
Audibleを使った音声学習のメリット
まずAudibleを使った音声学習のメリットについて説明します。
Audibleを使った音声学習のメリットは以下の通りです。
Audibleを使った音声学習のメリット
- 目と耳で本の理解を促進させることができる
- 音声がどんどん進むので強制的に読書ができる
- 本を読み終わる時間を把握できる
これら1つ1つを詳しく解説していきます。
メリット①:目と耳で本の理解を促進させることができる
まず1つ目のメリットとして、「目と耳で本の理解を促進させることができる」があります。
メラビアンの法則では、人は視覚から55%、聴覚から38%、言語情報から7%の情報を取得すると言われています。
本だけでは、視覚情報だけになるし、Audibleだけなら聴覚情報のみになります。
片方ずつでも何も問題はありませんが、本もAudibleも同時に読む&聴くことで、インプットの定着を効率化することができます。
これにAudibleと同じスピードで音読しながら本を読むと、目、耳、言語を使うのでさらに本の理解を促進させることにつながります。
私も実際にこの方法で本を読みましたが、2周する頃には本内容で次になんの話が来るか分かるくらいインプットされていました。
メリット②:音声がどんどん進むので強制的に読書ができる
2つ目のメリットとして、「音声がどんどん進むので強制的に読書ができる」があります。
Audibleが音声で本の内容をどんどん読み進めてくれるので、強制的に読書が可能になります。
普通に本を読んでいると、途中で集中力が切れたり疲れたりして、他のことに手をつけたりしてしまいますよね。
Audibleを使って読書をする場合、Audibleが自動で本を読み聞かせてくるので、停止を押さない限りずっと読書が続きます。
一冊を丸々ぶっ続けて読むのも苦痛ではありません。
また私の場合は、Audibleの速度を3.5倍速にして読書しているので、時短かつ一気に本が読を読むことが普通にできます。
また本は一度読んで終わりではなく、何度も読み返すことでインプットを定着させることにつながるので、Audibleで強制的に読書可能なのはかなり助かります。
メリット③:本を読み終わる時間を把握できる
3つ目のメリットとして、「本を読み終わる時間を把握できる」があります。
Audibleを使う場合、一冊の本をどれくらいの時間で読み終われるのか知ることができます。
例えば、私が持っているAudibleの本では、以下のように時間が分かります。
赤枠に「2h19m」と記載があるので、「2時間19分」で読み終わることが分かります。(3.5倍速の場合)
このように一冊の本を何時間で読み終わることができるのか分かるので、読書後の計画も立てやすくなります。
また1回2時間程度で読めると分かると、繰り返し読書するのもかなりハードルが下がり、何度も何度も本を読んでインプットを深めることができるよにもなります。
Audibleを使った音声学習のデメリット
 
次にAudibleを使った音声学習のデメリットについて説明します。
Audibleを使った音声学習のデメリットは以下の通りです。
Audibleを使った音声学習のデメリット
- 本と同タイトルのAudibleがない場合がある
- 本当Audibleの両方が必要になる
これら1つ1つを詳しく解説していきます。
デメリット①:本と同タイトルのAudibleがない場合がある
まず1つ目のデメリットとして「本と同タイトルのAudibleがない場合がある」があります。
Audibleでは40万冊以上の本がオーディオブックとして利用可能ですが、Audibleにはない本があります。
しかし、Audibleにオーディオブックがない場合、他のオーディオブック系のサービスでも同じく配信されていないことがほとんどです。
Audible以外のオーディオブックで有名なところは「audiobook.jp」ですが、ここにもない場合はオーディオブックがそもそもない場合がほとんどです。
「audiobook.jp」はAudibleよりは配信されているタイトルが少ないですが、定額で聞き放題という点がAudibleとはことなります。
とにかくたくさんのオーディオブックが聞きたいという方は、Audibleよりも「audiobook.jp」の方が向いているかもしれませんが、提供しているオーディオブックが違うという点に注意しましょう。
デメリット②:本とAudibleの両方が必要になる
2つ目のデメリットとして、「本とAudibleの両方が必要になる」があります。
Audibleと本を同時に読むには、その通りですがAudibleと本の両方が必要になります。
Audibleだけでは本の文章は読むことができないので、別途本を買う必要があります。
元から持っている本の場合、Audibleでオーディオブックを買うだけなので問題ないですが、両方ない場合はどちらも買う必要があるのでお金がかかります。
ただしどちらか片方よりも効果的にインプットできるので、あなたが本当にインプットしたいと思う本に関しては両方買ってみるのがいいと思います。
またKindleで本を購入すれば、紙の本よりも安く買うことができるので、Kindleを活用するのもいいでしょう。(私はKindleで比較的安く本を購入しています)
まとめ:【音声学習のススメ】Audibleを使って目と耳で効率よく時短学習する方法
私はこのAudibleと本を同時に読むことで、いつでも、時短で、効果的に、高速で、本の内容をインプットすることができるようになりました。
実際にAudibleをを活用してから読んだ本の内容は、記憶に定着しているので内容を思い出すことが簡単です。
かなり効果的な時短勉強方なの、是非参考にしてみてください。
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