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【投資初心者向け】ETF・投資信託の違いをシンプルに解説【あなたに合うのはどちらかも分かります】


 
 

悩むひと
ETFと投資信託の違いがよくわからない・・・よく分からないものに投資をするのは怖いからきちんと勉強したい・・・

このような悩みを持っている方向けの記事です。

 
 
この記事でわかることは以下の通りです。
 
 

この記事でわかること

  • ETFと投資信託の違いを理解できるようになる
  • ETFと投資信託の違いを理解して、どちらが自分に向いているか分かるようになる

投資をすることは、「蓄えたお金を働かせること」なので、経済的に自由になるための行動としては間違いありません。(バビロンの大富豪の教え)

【超要約】バビロンの大富豪の7つの教えの本質を徹底的にシンプルにまとめてみた


 
 
しかし、自分が投資するものが何なのか理解していないとうことは、「スポーツのルールを知らずに選手として参加する」のと同じことです。
 
 
この記事では「ETF」と「投資信託」の違いを徹底的にシンプルに説明するので、これから投資を始める方は、ぜひ参考にしてみてください!
 
 


 
 

【投資初心者向け】ETF・投資信託の違いとは

 
 
そもそもETFも投資信託も、どちらも「ファンド」です。
 
 
ファンドとは、投資家からお金を集めて、専門家が代わりに分散投資して運用する金融商品(もしくは運用する団体)のことをいいます。
 
 

 
 
ETFも投資信託もこのファンドという形式で、投資家から集めたお金を投資家の代わりに運用して利益を得ます。
 
 
しかしETFと投資信託には、いくつか異なる点があります。ETFと投資信託の異なる点は、大きく3つです。
 
 

ETF・投資信託の大きな違い3つ

  • 上場/非上場の違い
  • 購入時の「取得単価」の違い
  • 必要な運用コストの違い

これらの違いについて、1つ1つ解説していきます。

 
 

ETFと投資信託の違い①:上場/非上場の違い


 
 
まず1つ目の違いとしては、「上場/非上場の違い」があるということです。
 
 

 
 
ETFは上場しているので、証券会社を通じて証券取引所(取引市場)に買付や売却の注文を出します。(証券会社にお願いして市場からETFを買ってきてもらうイメージ)
 
 
反対に投資信託は非上場で、各運用会社ごとに投資信託商品が異なるので、特定の証券会社、銀行から購入します。(各運用会社の商品を買うイメージ)
 
 
つまり、ETFは証券会社にお願いして「買ってきてもらう」、投資信託は特定の運用会社の商品を「買う」イメージです。
 
 
投資家目線からすると、どちらにせよ似たような金融商品を手に入れているのであまり違いを感じませんが、上場/非上場で購入するまでのプロセスが異なるので覚えておくと良いですね。
 
 

ポイント

ETFは証券会社にお願いして「買ってきてもらう」、投資信託は特定の運用会社の商品を「買う」。(上場/非上場の違いにより購入するプロセスが異なる)

ETFと投資信託の違い②:購入時の「取得単価」の違い


 
 
次に2つ目の違いとしては、「購入時の「取得単価」の違い」があるということです。
 
 

 
 
ETFはの取得単価は、「市場価格」を基にで決まります。
 
 
市場価格とは、ETFは常に取引市場で売り買いが発生しているので、リアルタイムの需要と供給のバランスを基に決まる価格のことです。
 
 
反対に投資信託の取得単価は、1日1回算出される「基準価格」を基に決まります。
 
 
この1日1回算出される基準価格は、以下の時間に更新されます。
 
 

投資信託の基準価格の更新時間

  • 【国内投資信託】:当日営業日の市場の終値を基に21:30頃に更新
  • 【外国投資信託】:前日営業日の市場の終値を基に12:30〜19:00頃に更新

もしお昼12:00に国内投資信託の買付を申し込んだ場合、当日の市場の終値で算出された基準価格で投資信託を購入し、翌日に購入した投資信託を手にすることになります。

 
 

ポイント

ETFはリアルタイムで変動する「市場価格」、投資信託は1日1回更新される「基準価格」が、購入時の取得単価となる

ETFと投資信託の違い③:必要な運用コストの違い


 
 
最後に3つ目の違いとしては、「必要な運用コストの違い」があるということです。
 
 

 
 
結論から言うと、ETFの方が運用コストが低いです。
 
 
ETFと投資信託のどちらを購入する際も、証券会社や運用会社に対して「手数料」を支払います。
 
 
ETFの場合は「信託手数料」と「売買手数料」、投資信託の場合は「信託手数料」と「購入手数料」などが、必要な手数料となります。
 
 
信託手数料とは、ETFや投資信託を「保有・管理」してもらうために証券会社などに払う手数料です。
 
 
「信託手数料」は一般的には、ETFの方が安めです。(例:【ETF】 0.1~1%程度 / 【投資信託】 0.2~3%程度)
 
 
それ以外にも、ETFには「売買手数料」、投資信託には「購入手数料」など、投資家が専門家(ファンドマネージャー等)に売買のお願いするための手数料がかかります。
 
 
ETFや投資信託を購入する際は、これらのいくつかの手数料を払う必要がありますが、ETFの方が低コストなのが一般的です。
 
 

ポイント

  • ETFと投資信託のどちらを購入する際も、証券会社や運用会社に対して「手数料」を支払う (信託手数料、売買手数料、購入手数料 etc)
  • 一般的に「ETF」の方が運用コストが低い

【あなたに合うのは?】ETF・投資信託のどちらに投資すればいいの?


 
 
次に、ETFと投資信託の大きな3つの違いを踏まえて、あなたがETFか投資信託のどちらに向いているのか、判断していきましょう。
 
 

「ETF」が向いているのはこんな人

 
 
ETFは、以下のような人に向いています。
 
 

「ETF」が向いているのはこんな人

  • リアルタイムの市場価格でETFを購入したい人
  • 低い運用コストで投資をしたい人

ETFはリアルタイムで変動する市場価格で売買をするので、リアルタイムで利益を獲得できる株式投資のような売買が可能です。

 
 
投資信託よりもスピード感があるので、リアルタイムの市場価格での取引をしたい人にETFは向いています。
 
 
また一般的にはETFの方が投資信託よりも手数料が安く設定されているため、より低い運用コストで投資をしたい方はETFが向いています。
 
 

「投資信託」が向いているのはこんな人

 
 
投資信託は、以下のような人に向いています。
 
 

「投資信託」が向いているのはこんな人

  • 投資経験があまりない人
  • 積立投資をしたい人

投資経験があまりない人は、リアルタイムで価格が変動するETFの売買のタイミングを誤る可能性があります。

 
 
投資信託の場合、ETFとは異なり基準価格を基に取引を行うので、焦って売買の判断を間違う可能性が低いです。
 
 
投資初心者の方は、まずは投資になれるためにゆっくりと落ち着いて投資ができる投資信託に向いています。
 
 
また投資信託は一般的に積立投資が可能ですが、ETFはリアルタイムで価格が変動するので基本的には積立投資ができません。
 
 
毎月定額をコツコツ積み立てていきたい人は、投資信託の方が向いています。
 
 
ただし、ETFでも積立投資が可能な証券会社もあるので、ETFで積立投資をしたいという方は参考にしていてください。(低コストで自動積立が可能です。)

【画像で説明】SBI証券で海外ETFを毎月簡単に自動積立する方法


 
 

まとめ:ETF・投資信託の違いをシンプルに解説【あなたに合うのはどちらかも分かります】

 
 
最後に、ETF・投資信託の違いをまとめたいと思います。
 
 

ETF・投資信託の大きな違い3つ

  • 上場/非上場の違い
  • 購入時の「取得単価」の違い
  • 必要な運用コストの違い

ETFも投資信託も似ていますが、2つの違いをきちんと理解して、あなたに合った投資方法で投資に挑戦してみてください!

  • この記事を書いた人

とみー (tomoyamizobe)

■【Firehub(ファイヤーハブ)編集長】 FIREを目指される全ての方にとって、少しでもお役に立てるような情報を毎日発信しておりますので、FIREまでの道のりのお供として、参考にして頂けたら幸いです。 ■【経歴】 元ホームレス ▷ 米国テキサス州の大学を卒業 ▷ 外資コンサルティングファームに就職 ▷ 複業家 (外資コンサル/資産運用/中国輸入ブログ運営などのメディア配信) ※好物はケンタッキーです

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